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「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」は要注意!?

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ダイエットなどで、ゼロカロリーや

 

糖質ゼロを選んでいる人も多いと思います。

 

しかし、そこに人工甘味料が使われていて

 

その影響まで考えている人は

 

少ないのではないでしょうか。

 

ゼロカロリーや糖質ゼロといいながら、

 

しっかりとした甘みがあることに

 

違和感を感じませんか?

 

それだけ人工甘味料が使われている

 

ということに思えませんか?

 

ゼリカロリーなどの飲料に多く含まれている

 

人工甘味料は、腸内である酵素の働きを

 

低下させることが研究によって明らかになっています。

 

ゼロカロリーの炭酸飲料は

 

メタボリックシンドロームの危険性を

 

30%以上もあげてしまうことも

 

研究で明らかになっており、

 

人工甘味料はインスリン値をあげてしまい、

 

糖尿病や肥満を引き起こす原因にもなります。

 

また、人工甘味料には普通の砂糖よりも

 

甘味に中毒性があり、もっと甘いものが欲しくなってしまうため、

 

結果的に太ってしまうという見方もあります。

 

人工甘味料はいい影響を与えるとは言い難いので

 

妊娠中の方はより注意が必要ですね。

 

ゼロカロリー飲料などに使われている人工甘味料は

 

内臓や消化器官にも影響を及ぼします。

 

腸内の善玉菌を破壊や死滅させてしまったり、

 

善玉菌本体の有用な機能などを

 

別のものにすり替えてしまうとも言われています。

 

結果、腸内環境が好ましくない状態となり、

 

様々な不調を引き起こす可能性があるのです。

 

そうなると、脳の働きや新陳代謝、体重のコントロール機能、

 

免疫機能、他の内臓や身体機能にまで

 

影響を与えることが考えられます。

 

血糖値にも影響を与えて、

 

肌の炎症を引き起こすともいわれています。

 

また、ホルモンバランスも崩れ、

 

ニキビができやすくなってしまう

 

可能性もあるようです。

 

肌の乾燥や、くすみ、目の周りのクマなども

 

人工甘味料の影響の一つのようですので、

 

注意してみてください。

 

そして、脳や精神的にも影響を

 

与えることがわかってきています。

 

ある研究によれば、

 

ゼロカロリー炭酸飲料を飲んでいた人は

 

アルツハイマーや認知症になる可能性が

 

飲んでいなかった人よりも3倍高かったことが

 

わかっています。

 

他にも、うつ病や不安定な精神状態にも

 

深く関わっていることもわかっています。

 

飲料だけでなく、お菓子などにも

 

たくさんの人工甘味料が使われていますが、

 

ぜひ気をつけたい人工甘味料は、

 

まずアスパルテーム

 

鬱と密接な関係もあり、

 

アミノ酸由来のもので

 

通常の砂糖の200倍もの甘味があります。

 

これは長年問題視されていますが、

 

L-フェニルアラン化合物」と

 

表示されていることもあるので

 

注意してください。

 

次に、アセスルファムK

 

これも通常の砂糖の200倍の甘みを持つ人工甘味料です。

 

食品添加物に指定され、

 

使用基準や成分の規格が決まっています。

 

妊娠中や授乳中は特に避けた方がいいと

 

いわれています。

 

そして、スクラロース

 

通常の砂糖の600倍もの甘みを持つ

 

食品添加物です。

 

ブドウ糖と一緒に摂取すると

 

インスリンが多く分泌され

 

糖尿病のリスクが高まるといわれています。

 

私たちが住む日本では特に、

 

カロリーゼロ・カロリーオフ・糖質ゼロ・糖質オフ

 

などの商品がたくさんあるようです。

 

CMなどでも大々的に宣伝され、

 

身体に良いものなんだと

 

思ってしまっている人が多くいます。

 

人工甘味料は至る所に使われているので、

 

全部避けて生活することは難しいですが、

 

意識的にそれらを口にする機会を減らしていくことは

 

できると思います。

 

「カロリーゼロ」や「糖質ゼロ」という

 

謳い文句に惑わされず、

 

選ぶようにしていきましょう!

 

そして、Happy&smileをつなげていきましょう!!!

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